航空会社 タイ・スマイル
搭乗レビュー
【2016-27】 TG2161(CNX-BKK)搭乗記 ~復路もタイスマイル~
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
チェンマイからスワンナプームに戻ります。復路もTGのホームページで手配したタイスマイル運航便です。
WEBで事前座席指定ができなかったので、少し早めに出発の1時間半前に空港に到着し、荷物チェックを受けてからターミナル内へ。タイスマイルのカウンターは3つでしたが空いていました。往路同様パスポートを提示しただけで搭乗券をくれましたが、何も言わなかったので今回は通路側席です。「窓側ありますか」と聞くと、いままでニコリともしなかった係員が笑って快く変更してくれました。
出発まで1時間以上ありましたが、制限エリア内にあるTGラウンジが使えないのでターミナル内のハンバーガー屋で時間をつぶします。ターミナル内は禁煙でタバコを吸うには一旦外に出ないといけないのですが、戻ってくる際に再びセキュリティチェックを受けるのが面倒なので我慢することに。
頃合いを見てセキュリティチェックを受け搭乗待合室へ。懲りずにTGラウンジに行って受付嬢にステータスカードと搭乗券を見せるも、あえなく撃沈。搭乗するゲート3の前のベンチが混んでいたので、少し離れた所に座って搭乗案内を待つことに。ゲート3の方向をチラチラ見ながら本を読んでいたのですが、ゲート前に座っている人も減らないのでそのまま待機。でも、さすがに出発まで10分を切り心配になってゲートまで行くと、「ファイナルボーディング」の文字が!。慌ててゲートを通過したのですが、背後から館内放送で呼ばれる私の名前が聞こえました。
最後の乗客として機内に入り、後方窓側席へ。席に向かいながら眺めると、窓側がほぼ埋まっていて通路側がポツリポツリという感じで空席が目立ちます。搭乗率30%ちょっと言ったところかでしょうか。
席に座り荷物を収納したらドアクローズです。シートピッチは往路同様狭く感じます。
定刻の10時35分にプッシュバック。滑走路の南端までタキシングし、R/W36から10時42分に離陸。右旋回でチェンマイ市街地を望みながら上昇し、離陸後わずか4分後の10時46分にベルトサインが消灯しました。
その後は往路便同様に、元気の良いCAさん達による体育会系(?)のテキパキとした機内サービスが始まります。まずはビニール袋に入ったサンドイッチとミネラルウォーターが配られ、その後はドリンクサービス。サンドイッチは見た目は良いのですが、中の具材がタイ風で私の舌には合わず。ドリンクはホットコーヒーをもらいました。(本当は「コーラ」と言ったのに、「コーヒー」と聞こえたらしい・・・)
この辺りでコックピットから英語のアナウンスが入ったのですが、雑音と私の語学力の低さで聞き取ることができず。ゴミ回収が終わってしばらくした11時25分にベルトサインが再点灯。このタイミングでCAさんに降ろしているシェードを上げるように指示して回っていました。往路の時もそうでしたが、着陸時にシェードを上げることは徹底されているようです。揺れもなく降下し、11時41分にR/W19Rにスムーズに着陸。と思ったら急激なブレーキが掛かり、頭上の荷物がぶつかる音と軽い悲鳴が・・・。旧石垣空港でも経験したことが無いほどの急ブレーキでした。滑走路半ばで離脱し、スポットB3には定刻4分遅れの11時49分に到着しました。
到着後もゆっくり最後に降機。窓の下で預けた荷物をカートに移す作業をしていたのですが、荷物を投げて積んでいるのが見えました。自分の荷物もあんな扱われ方をするのだと思うと、何だか複雑な気持ちになりますね。
初めてタイスマイルを利用しましたが低価格やテキパキしたサービス、シンプルな搭乗手続きなど良い点が多くお薦めだと思います。スターアライアンスの特典が利用できなかったのは残念でしたけど。
WEBで事前座席指定ができなかったので、少し早めに出発の1時間半前に空港に到着し、荷物チェックを受けてからターミナル内へ。タイスマイルのカウンターは3つでしたが空いていました。往路同様パスポートを提示しただけで搭乗券をくれましたが、何も言わなかったので今回は通路側席です。「窓側ありますか」と聞くと、いままでニコリともしなかった係員が笑って快く変更してくれました。
出発まで1時間以上ありましたが、制限エリア内にあるTGラウンジが使えないのでターミナル内のハンバーガー屋で時間をつぶします。ターミナル内は禁煙でタバコを吸うには一旦外に出ないといけないのですが、戻ってくる際に再びセキュリティチェックを受けるのが面倒なので我慢することに。
頃合いを見てセキュリティチェックを受け搭乗待合室へ。懲りずにTGラウンジに行って受付嬢にステータスカードと搭乗券を見せるも、あえなく撃沈。搭乗するゲート3の前のベンチが混んでいたので、少し離れた所に座って搭乗案内を待つことに。ゲート3の方向をチラチラ見ながら本を読んでいたのですが、ゲート前に座っている人も減らないのでそのまま待機。でも、さすがに出発まで10分を切り心配になってゲートまで行くと、「ファイナルボーディング」の文字が!。慌ててゲートを通過したのですが、背後から館内放送で呼ばれる私の名前が聞こえました。
最後の乗客として機内に入り、後方窓側席へ。席に向かいながら眺めると、窓側がほぼ埋まっていて通路側がポツリポツリという感じで空席が目立ちます。搭乗率30%ちょっと言ったところかでしょうか。
席に座り荷物を収納したらドアクローズです。シートピッチは往路同様狭く感じます。
定刻の10時35分にプッシュバック。滑走路の南端までタキシングし、R/W36から10時42分に離陸。右旋回でチェンマイ市街地を望みながら上昇し、離陸後わずか4分後の10時46分にベルトサインが消灯しました。
その後は往路便同様に、元気の良いCAさん達による体育会系(?)のテキパキとした機内サービスが始まります。まずはビニール袋に入ったサンドイッチとミネラルウォーターが配られ、その後はドリンクサービス。サンドイッチは見た目は良いのですが、中の具材がタイ風で私の舌には合わず。ドリンクはホットコーヒーをもらいました。(本当は「コーラ」と言ったのに、「コーヒー」と聞こえたらしい・・・)
この辺りでコックピットから英語のアナウンスが入ったのですが、雑音と私の語学力の低さで聞き取ることができず。ゴミ回収が終わってしばらくした11時25分にベルトサインが再点灯。このタイミングでCAさんに降ろしているシェードを上げるように指示して回っていました。往路の時もそうでしたが、着陸時にシェードを上げることは徹底されているようです。揺れもなく降下し、11時41分にR/W19Rにスムーズに着陸。と思ったら急激なブレーキが掛かり、頭上の荷物がぶつかる音と軽い悲鳴が・・・。旧石垣空港でも経験したことが無いほどの急ブレーキでした。滑走路半ばで離脱し、スポットB3には定刻4分遅れの11時49分に到着しました。
到着後もゆっくり最後に降機。窓の下で預けた荷物をカートに移す作業をしていたのですが、荷物を投げて積んでいるのが見えました。自分の荷物もあんな扱われ方をするのだと思うと、何だか複雑な気持ちになりますね。
初めてタイスマイルを利用しましたが低価格やテキパキしたサービス、シンプルな搭乗手続きなど良い点が多くお薦めだと思います。スターアライアンスの特典が利用できなかったのは残念でしたけど。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 49K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 10:35
- 出発時刻
- 10:35
- 到着予定時刻
- 11:45
- 到着時刻
- 11:49
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 3
- 離陸滑走路
- R/W36
- 離陸時刻
- 10:42
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- B3
- 着陸滑走路
- R/W19R
- 着陸時刻
- 11:41
コメントする
航空フォトを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、飛行機フォトを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、3,411,691枚の航空フォト(画像・写真)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら