航空会社 トランスアジア航空
搭乗レビュー
復興航空導入の新型ATR72-600
- 口コミ投稿者
- すしねこさん
搭乗写真
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復興航空国内線の搭乗券
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昨日路線投入されたばかりの新型機
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まさか台北~花蓮線で乗れるとは!?
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上空に行くと下は雲しかなかった。
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シートポケットは上にあるタイプ。
安... 続き -
この短時間に冷やしたおしぼりと
パッ... 続き -
少し雲の途切れ他部分から山が見え始め... 続き
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マリンブルーの海が眼下に広がり
とて... 続き -
山々から流れてきたグレーの水と混じっ... 続き
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険しい山々と綺麗な海、台湾の海が
こ... 続き -
絶景を眺めているうちに高度が下がり始... 続き
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広角レンズを持っていなかったので
若... 続き -
花蓮空港に到着したATR72-600
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ATR72は前がカーゴになっている為... 続き
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流石、大理石の街!!
世界でも珍しい... 続き
総評
【機内食・ドリンク】
上空での時間は非常に僅かしかないのに
パックジュースとはいえ、りんごジュースか
レモンティーかの選択が出来るドリンクサービス。
それに冷たいおしぼりのサービスと日本の会社では
飴しか出ない事も多いのに感心してしまう。
RACの那覇~宮古線などは1時間も飛ぶのだから
少しは見習ってほしい位。
【座席(シート)】
既存のATR72-500と違い軽量薄型のシートに
変更されているが、国内線のフライトは短いので
座り心地は然程気になるものでもなく疲れ具合等
解らないうちに着陸してしまう。
【機内スタッフ】
運行乗員が3名、客室乗務員が2名で運行されており
客室乗務員は1人1人に座席番号を見て席へ案内する等
搭乗時も非常に肌理細やかに対応してくれた。
これだけ短い時間だから業務的にも大変なのに
いつも笑顔を絶やさずに迅速で非常に良かった。
【エンターティメント】
機内誌と機内販売の案内が載っているが、実際に
機内販売がこのフライトで買えるかは未定。
他にオーディオ等のサービスはない。
【トイレ・洗面台】
利用なし。
【機材コンディション】
就航2日目なので非常に綺麗な室内と外観。
昨日2/21から路線投入されたATR72-600は馬公線だと
聞いていたのでバスを降りて機材を見た時に驚いた。
真新しく綺麗な新塗装のATR72が停まっていたので
てっきり-500型の塗替えだと一瞬思った。
機内での音も静かだし、乗り心地も良い機材。
【空港サービス】
自動チェックイン機も在ったが、良く分からないので
カウンターでのチェックイン。
搭乗案内も中国語、英語、日本語で行われており
この路線は日本人の太魯閣渓谷観光にも良く使われるので
当日も日本人団体が15人ほど乗っていた。
【総合評価】
台北~花蓮間は日本製の振り子電車で2時間ちょっと。
そして料金も1500円位の為に圧倒的に電車利用が
有利だと思うが台湾の国内線の旅も捨てられない。
市内にある松山空港を離陸すると台北の名所101や
市街地を眺めながら大きく右に旋回していく。
そして花蓮が近づくとマリンブルーの海や険しい山々が
窓の外に広がり、これは飛行機ならではの風景だと思う。
僅か35分のフライトだが、料金は電車よりも高くても
一度乗ってみる価値はあると思う路線です。
上空での時間は非常に僅かしかないのに
パックジュースとはいえ、りんごジュースか
レモンティーかの選択が出来るドリンクサービス。
それに冷たいおしぼりのサービスと日本の会社では
飴しか出ない事も多いのに感心してしまう。
RACの那覇~宮古線などは1時間も飛ぶのだから
少しは見習ってほしい位。
【座席(シート)】
既存のATR72-500と違い軽量薄型のシートに
変更されているが、国内線のフライトは短いので
座り心地は然程気になるものでもなく疲れ具合等
解らないうちに着陸してしまう。
【機内スタッフ】
運行乗員が3名、客室乗務員が2名で運行されており
客室乗務員は1人1人に座席番号を見て席へ案内する等
搭乗時も非常に肌理細やかに対応してくれた。
これだけ短い時間だから業務的にも大変なのに
いつも笑顔を絶やさずに迅速で非常に良かった。
【エンターティメント】
機内誌と機内販売の案内が載っているが、実際に
機内販売がこのフライトで買えるかは未定。
他にオーディオ等のサービスはない。
【トイレ・洗面台】
利用なし。
【機材コンディション】
就航2日目なので非常に綺麗な室内と外観。
昨日2/21から路線投入されたATR72-600は馬公線だと
聞いていたのでバスを降りて機材を見た時に驚いた。
真新しく綺麗な新塗装のATR72が停まっていたので
てっきり-500型の塗替えだと一瞬思った。
機内での音も静かだし、乗り心地も良い機材。
【空港サービス】
自動チェックイン機も在ったが、良く分からないので
カウンターでのチェックイン。
搭乗案内も中国語、英語、日本語で行われており
この路線は日本人の太魯閣渓谷観光にも良く使われるので
当日も日本人団体が15人ほど乗っていた。
【総合評価】
台北~花蓮間は日本製の振り子電車で2時間ちょっと。
そして料金も1500円位の為に圧倒的に電車利用が
有利だと思うが台湾の国内線の旅も捨てられない。
市内にある松山空港を離陸すると台北の名所101や
市街地を眺めながら大きく右に旋回していく。
そして花蓮が近づくとマリンブルーの海や険しい山々が
窓の外に広がり、これは飛行機ならではの風景だと思う。
僅か35分のフライトだが、料金は電車よりも高くても
一度乗ってみる価値はあると思う路線です。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 3D
- 搭乗クラス
- ECONOMY
- 出発予定時刻
- 12:00
- 飛行高度
- 10000ft
- 飛行速度
- 500km/h
- 到着予定時刻
- 12:35
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