台中発馬公経由で台北に① - 立栄航空 口コミ・評価

航空会社 立栄航空

2013年11月18日に撮影された立栄航空の航空機写真

© よつばさん

台湾
IATA | ICAO
B7 | UIA

搭乗レビュー
台中発馬公経由で台北に①

航空会社
立栄航空
便名
B78639
エコノミー
搭乗日
2016/03
路線
台中 → 馬公
機体記号
B-17708
機材
ATR-72-600
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
NGOさん
アクセス数
312
投稿日
2016/03/10

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    便ごとにセキュリティチェックなので... 続き

総評

台湾に行った際に、せっかくなので台湾の国内線を体験したく、乗ってきました。

台中空港へは公共交通機関のアクセスは路線バスのみ。結構時間がかかるので台中駅周辺から向かうなら「出発時間の2時間以上前にバスに乗っている」ようにすることをお勧めします。


さて台中空港は国際線エリアと国内線エリアが完全に分かれています。主に中国本土便で賑わう国際線エリアに対して国内線は閑散としています。台中からは台北や高雄への便がないため便数も少なくこれと言った路線は馬公や金門のみ。1日に10便ほどだと思います。セキュリティチェックも便ごとに行われ、出発フロアに向かうと正面にこれから乗るユニエアのATRが駐機していました。

ほぼ定刻に出発し、滑走路まで向かうわけですがこの空港は軍民共用となっていて軍のスペースがとにかく広大。どちらかと言うと軍用空港に民間スペースを取り付けたというかんじで、三沢や岩国と似た感じといえば分かり易いかと思います。

離陸するとすぐ向きを変え、高度もそこそこでベルトサインオフ。飛行時間は30分と短いですがパックのミルクティーかリンゴジュースが配られます。すばらしい!

ちょうど飲み干す頃に降下開始。島特有の強風に少々煽られながら馬公空港へ到着しました。

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