Rating: 3
Author: 東亜国内航空

航空会社バニラエア

2019年10月26日(土)運航終了、ピーチに統合

現在運航されていません。運航していた当時の情報です。

国: 日本
IATA | ICAO: JW | VNL

搭乗レビュー
今年5度目の訪台です！

航空会社: バニラエア
便名: JW179
エコノミー

搭乗日: 2016/10
路線: 関西(大阪) → 桃園(台北)

機体記号: JA05VA
機材: Airbus A320-214

総評：3: 3ッ星

機内食・ドリンク: 5ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 3ッ星

トイレ・洗面台: 5ッ星
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 2ッ星

口コミ投稿者: 東亜国内航空さん

アクセス数: 755
投稿日: 2016/11/28

搭乗写真

搭乗口へ向かうシャトルの内部です。
... 続き
さすがにこの時間はTully... 続き
テーブルを引き出すとちょっと斜めに(... 続き
上から見るとこんな感じです。
こちらは正常です。
VanillaAirは基本最後尾の座... 続き

総評

深夜発のバニラの関空–台北便も３回目となれば慣れてきましたが、今回は夏時間の前回２回より出発が1時間遅くなります。
そのせいか出発1時間前の2:15では搭乗手続きのカウンターには誰一人並んでおらず、ここから手荷物検査、出国審査を済ましてシャトルに乗り13番スポットに向かいますが、カウンターから13番搭乗口の待合室に到着するまでの道中はガラガラだったので15分もかかりませんでした。。
さすがに深夜の3時台になると出発もこの便しかなく、待合室でもかなりの方が仮眠をしながら搭乗案内を待っておられましたが、折り返しの到着機遅れの為、機内への案内が03:25を予定しており、出発も20分ほど遅れると案内がありました。
機内への搭乗案内があり、14列より後方の方から優先案内になっていましたが、特にチェックするわけでもなく機内に入って分かりましたが、14列より前方の方がかなり着席されていましたので、私の前で搭乗されていた後方座席の方がかなりご立腹の様子でした。単通路なので機内混雑緩和という大前提があるのなら、もっと厳格に最終での入場チェックを行うか、このような実質的に意味のないルールなら廃止すべきだと私も思います。

20分遅れで出発して第一ターミナルより遠くの海側にある06Lより離陸です。離陸後10分ほどでベルト着用サイインが消灯したら、台湾への入国カードの配布と機内販売が始まります。今回もオニオンスープを注文して美味しく頂きました。奥さんが座った座席のテーブルを下ろしたら、なんと平行になりますが台が少し斜めに出てきました。修理が必要かもしれませんね。今回も最後尾の31列目を選択しましたが、Webのシート案内では31列目はリクライニングは不可と書いてありましたが、今回搭乗の5号機は少しですがリクライニング可能でした。
深夜の便にも関わらず、早朝から時間を有効に使えるからでしょか、搭乗者は144+0名(搭乗率80.0%)と盛況でした。
台北までの飛行は揺れもなくいたって順調で、まだ暗い桃園国際空港に到着しました。前回の2回は沖止めだったのでターミナルまでバスで向かいましたが、今回はB8スポットに到着しPBBで直接ターミナルに降り立ちました。
入国審査は前回同様、1年間有効の常客證を活用して長蛇の列に並ぶことなく2分程で入国審査を終え台湾に降り立ちました。
併せて入国カードも事前にWebでおこなえば入国審査時にオンラインと申告するだけで、揺れるのを気にして記入する事なく、機内でゆっくりと眠ることが出来ますよ。