SMBC、サウスウェスト航空と12機の737-8-MAXをリース契約

SMBC、サウスウェスト航空と12機の737-8-MAXをリース契約

SMBCアヴィエーションキャピタルは2019年1月31日(木)、アメリカの格安航空会社(LCC)サウスウェスト航空と737-8-MAXを12機、リース契約を締結したと発表しました。

納入は7月から開始される予定です。サウスウェスト航空は2018年10月1日(日)から、北米で初めて737-8-MAXによる定期便の運航を開始しています。路線は、サウスウェスト航空の歴史にちなみ、ダラス・ラブフィールド発ヒューストン着で、1971年に同社の初の定期便を運航した路線の「WN1」便として投入されています。

サウスウェスト航空の737-8-MAXは、175席のモノクラスでシートピッチは32インチで、飛行中のさまざまなシーンに合わせて明るさや雰囲気が変わるLED照明を採用しているほか、CFMインターナショナルの新しいLEAP-1Bエンジン搭載で燃費や低騒音に加え、機内での快適性が高められています。

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