航空自衛隊美保基地は、「美保基地航空祭 2019」開催日を2019年6月2日(日)と決定しました。プログラムなどは決まり次第、随時ウェブサイトに掲載されます。
2018年の展示飛行はオープニングフライトが9時前、C-2とT-400が参加しました。その後にC-2のみで飛行、F-2、F-15が登場しました。米子分屯地の中部方面ヘリコプター隊第3飛行隊のCH-47J、海上保安庁のAW139ヘリコプターが展示飛行しました。
美保基地には、航空自衛隊で退役したカーチスC-46D「91-1139」のほか、F-86D「04-8202」、F-104J「46-8602」、T-33A「51-5647」、T-3「11-5543」、T-1B「35-5860」、S-62J「63-4776」、F-1「20-8260」などが保管、展示されており、例年の基地開放ではこうした保存機も見学できます。
■(参考)2018年 展示飛行・アトラクションプログラム ※時間はめやす 9:00前 オープニング・フライトT-400 / C-2 9:00〜9:25 C-2 9:30〜9:55 T-400 10:00〜10:20 F-2 (第8航空団) 10:25〜10:45 F-15 (第5航空団) 10:55〜11:10 陸自美保分屯地 CH-47J 11:10〜12:00 西空音楽隊演奏会(第1格納庫) 12:00〜12:30 航空学生ファンシードリル 12:30〜13:00 高尾山レッドクラブ 13:30〜13:45 海上保安庁AW139ヘリコプター 14:00〜14:30 C-2 (13:00ごろエンジンスタート)<地上展示機> ・航空自衛隊 C-1、T-4、U-4、T-400、U-125、U-125A、UH-60J、KC-767 ・陸上自衛隊 CH-47J ・海上自衛隊 P-1、P-3C、SH-60K ・海上保安庁 DHC-8-300、AW139