タイ国際航空、夏の欧州5路線でミシュラン星シェフ監修メニュー

タイ国際航空、夏の欧州5路線でミシュラン星シェフ監修メニュー

ニュース画像 1枚目:ロブスター・ティラミス・マリネ
© Thai Airways International Public Company Limited
ロブスター・ティラミス・マリネ

タイ国際航空は2019年7月と8月、ヨーロッパ5路線のプレミアクラスで、ルブア・ホテルズ・アンド・リゾーツ(Lebua Hotels and Resorts)と提携し、同ホテルのレストラン「Chef’s Table」のミシュラン星を獲得するビンセント・ティエリ・シェフが監修したフランス料理を提供します。

対象は、ファーストクラスがバンコク発ロンドン行きTG910便、ロイヤルシルククラスは、バンコク発ロンドン行きTG910便とTG916便、フランクフルト行きTG920便とTG922便、ミュンヘン行きTG924便、パリ行きTG930便、チューリッヒ行きTG970便です。

8割を地元のオーガニック食材、2割にタイでは見つからない海外からの高級生素材を使用したメニューが特徴です。ファーストクラスでは、前菜にロブスター・ティラミス・マリネ、タンドーリ・フルーツ、マスカルポーネ・クリーム、メインには鴨胸肉のたたき、ジンジャーソース、ポテトニョッキにビートピュレ、ロイヤルシルククラスでは、ホタテ貝とロブスターのキャビア添え、海老詰めチキンロール、マッシュルームとフェンネルチキンと海老のソースなどが提供されます。

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