エティハド航空、アブダビ/上海線に787-10投入

エティハド航空、アブダビ/上海線に787-10投入

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 イメージ 画像は787-9
© Etihad Airways
エティハド航空 イメージ 画像は787-9

エティハド航空は2019年7月、アブダビ/上海線への787-10投入を記念し、レセプション「アブダビ・ナイト」をベラッジオ上海で開催し、ドリームライナーの就航を祝いました。

エティハド航空は2012年に同路線を開設し、2016年8月にドリームライナーを投入しました。同路線は継続的に強い需要があり、今回787-10を投入することで旺盛な需要に対応し、上海と中国の重要市場への注力を示す方針です。エティハド航空は現在、アブダビ/上海線をデイリーで運航しています。

なお、エティハド航空は、北京、成都、香港線も就航しており、上海を含めた中国の4箇所のゲートウェイすべてに787ドリームライナーを運航しています。直行便やアラブ首長国連邦と中国間におけるビザ免除制度などにより、アラブ首長国連邦を訪れる中国人旅行者は年間100万人を超えています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く