アエロフロート・ロシア、モスクワ/パリ線で定期便就航65周年

アエロフロート・ロシア、モスクワ/パリ線で定期便就航65周年

ニュース画像 1枚目:アエロフロート・ロシア航空
© Aeroflot
アエロフロート・ロシア航空

アエロフロート・ロシア航空は2019年8月、モスクワ・シェレメーチエヴォ/パリ・シャルル・ド・ゴール線が定期便就航65周年を迎えたことを祝福しています。

初便は1954年8月1日(日)で、当初この路線はプラハを経由して運航されていました。それから4年後、ロシアとフランスが直行便の運航に合意し、Tu-104で直行便の運航を開始しました。2,700キロメートルを当時5時間50分で結んでいます。

現在、アエロフロート・ロシア航空は両都市間を4時間以内で結び、自社便で1日5往復便を運航しているほか、エールフランス航空が運航する1日4往復便でもコードシェアを行っています。アエロフロート・ロシア航空はパリ以外にも、ニース、マルセイユ、リヨンにも就航しています。

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