福島県、須賀川市、円谷プロダクションなどから成るウルトラふくしま2019実行委員会は、2019年7月11日(木)から実施していた「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー2019 in ふくしま」を、アプリダウンロードの不具合から12月8日(日)まで延長することを発表しました。
これは、スマートフォンのGPS機能とAR技術を活用した専用アプリを使用したラリーで、福島県内の観光地を巡りながらデジタルスタンプを集めるイベントです。
福島県内の7エリア、12コースに設定された計33カ所のARポイントで、専用アプリを使用してウルトラヒーロー、怪獣、星人などと記念撮影を行います。県中エリアの8カ所のARポイントのうち、福島空港内には3カ所が設置されています。
ARポイントを発見し、3コースクリアするとオリジナルステッカー全3種が各先着3,000名にプレゼントされます。また、6コースクリアで「ウルトラ県産品セット」または福島県内宿泊券2万円分のいずれかが抽選で各15名、福島駅コースを除く全コースクリアで、ウルトラマンタロウ像または福島県内宿泊券3万円分のいずれかが抽選で各5名に当たります。なお、参加は無料です。
また、このイベントの連動企画として、8月8日(木)から8月25日(日)まで、須賀川市民交流センター「tette」のたいまつホールで「ウルトラとくさつワールド」が開催されます。ジオラマやスタジオミニチュアの展示、なりきりスポットでの記念撮影などが楽しめます。入場は500円です。