スリランカ航空、運航開始から40周年を祝う

スリランカ航空、運航開始から40周年を祝う

ニュース画像 1枚目:スリランカ航空
© SriLankan Airlines
スリランカ航空

スリランカ航空は2019年9月1日(日)、運航開始から40周年を迎えました。同社の初便は1979年9月1日(土)、コロンボのバンダラナイケ国際空港発、バンコク行きが運航されました。

40年が経過した現在、スリランカ航空は提携航空会社とのコードシェア便を含め、48カ国、109都市に就航しています。インド洋地域に拠点を置く航空会社としての地位を確立し、スリランカとモルディブで最大の航空会社に成長しており、インドでは最大の外国航空会社として路線網を展開しています。

2020年には、アフマダーバード、コージコード、カトマンズ、ホーチミン、シドニー線の就航や、アフリカ、中東、アジアの航空会社とのコードシェア契約の締結も予定するなど路線ネットワークの拡大を継続する計画です。さらに、炭素排出量や機内におけるプラスティック製品の削減など、環境対策にも取り組みます。

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