入間航空祭2019、ブルー展示飛行は午後から 地上展示機も

入間航空祭2019、ブルー展示飛行は午後から 地上展示機も

ニュース画像 1枚目:入間基地航空祭 2019
© 入間基地
入間基地航空祭 2019

航空自衛隊入間基地は2019年11月3日(日)、「入間航空祭 2019」を開催します。例年、11月3日の「文化の日」に開催されている航空祭で、基地サイトで特設ページが公開されました。

基地公開は9時から15時で、プログラムは発表されていませんが、航空機の展示飛行、空挺部隊の落下傘降下、航空機や装備品等の地上展示、ミス航空祭のパレード、音楽隊の演奏会、警備犬の展示などを予定しています。

地上展示の機種は、空自からF-2戦闘機、F-15戦闘機、RF-4E偵察機、T-4とT-7などの練習機、C-2、C-1、C-130H、U-4などの輸送機、CH-47J、UH-60などのヘリコプター、U-125、YS-11の飛行点検機を展示する予定です。このほか、陸上自衛隊からAH-1S、海上自衛隊からSH-60が展示される見込みです。

ブルーインパルスの展示飛行は、ウォークダウン含め13時5分から演技開始し、13時30分ごろから14時10分まで曲技飛行が披露されます。

入間航空祭は、東京近郊で唯一、ブルーインパルスの曲技飛行を鑑賞できる航空祭で、アクセスも良いことから、東日本では最大規模の集客を誇る催しです。例年、多くの訪問者を集めており、2011年の17万人、2012年の22万人、2013年は約32万人、2014年は29万人、2015年は20万人、2016年は13万人、2017年は21万人、2018年は19万人の入場者を記録しています。

期日: 2019/11/03
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