大韓航空は2019年10月7日(月)、創立50周年を記念し、歴代ユニフォームが揃う特別フライトを運航すると発表しました。
これまでの歴代ユニフォーム11種類をそれぞれ着用した乗務員が同じ便に乗務するという特別フライトで、民営化後、初の国際線就航地であるホーチミンを皮切りに、ロサンゼルス、羽田、北京、香港、シンガポール、パリ、シドニーなど、世界の各都市を11月6日(水)まで巡ります。
1969年3月に大韓航空国営公社を引き継ぐかたちで発足した大韓航空が、世界動向やファッションの流行に合わせて採用してきた様々ユニフォームを機内で楽しむことができます。
大韓航空は創立50周年を記念した様々なイベントを実施しており、スローガン「Beyond 50 Years of Excellence」が描かれた特別塗装機も年末まで世界中で運航します。