航空局、羽田発着枠政策コンテストの評価基準の見直しで懇談会を開催

航空局、羽田発着枠政策コンテストの評価基準の見直しで懇談会を開催

ニュース画像 1枚目:りんたろうさんの搭乗レビューフォト
© FlyTeam りんたろうさん
りんたろうさんの搭乗レビューフォト

国土交通省航空局は2019年11月19日(火)、「羽田発着枠政策コンテストの評価等に関する懇談会」を開催します。

羽田発着枠政策コンテストで羽田発着の3枠が羽田/山形線、羽田/鳥取線、羽田/石見線に配分されており、この発着枠が2020年3月に期限を迎えることに加え、9月に発表された「羽田発着枠配分基準検討小委員会報告書」を受け、現行の3枠から5枠への増枠が決まっています。

これを受け、今回の「羽田発着枠政策コンテストの評価等に関する懇談会」は、コンテスト枠5枠を配分する路線を選定するため、コンテストの評価基準の見直しなどについて議論します。会議は国土交通省3号館11階特別会議室で、9時30分から11時30分まで実施する予定です。

期日: 2019/11/19
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