ブリティッシュ・エア、機内食やエンターテイメントでクリスマスムードに

ブリティッシュ・エア、機内食やエンターテイメントでクリスマスムードに

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズのクリスマス
© ブリティッシュ・エアウェイズ
ブリティッシュ・エアウェイズのクリスマス

ブリティッシュ・エアウェイズは2019年のクリスマス休暇中、クリスマスをテーマとした機内エンターテインメント番組を放送するほか、伝統的なクリスマス料理を提供するなどして、上空でもクリスマスムードを盛り上げます。

今年の冬休暇における人気の長距離線は、ニューヨーク、ロサンゼルス、ヨハネスブルグ、ケープタウンの4都市で、短距離線ではパリがもっとも混雑しており、多くの人がクリスマスや大晦日をフランスの首都で過ごします。なお、ブリティッシュ・エアウェイズは、12月25日(水)には210便、12月31日(火)には721便を運航し、12月15日(日)から12月27日(金)までの期間に150万個以上のバッグを輸送します。

機内食では、芽キャベツ45万個、ローストポテト36万個、七面鳥1万1,000キログラムを使用した、10万食分の伝統的なクリスマスディナーや、13万5,000個のデザート「ミンス・パイ」を提供、機内エンターテインメントでは、「ホーム・アローン」「ホリデイ」「エルフ」などのクリスマスにちなんだ映画やテレビ番組、音楽番組を50時間分用意しています。

また、乗務員やスタッフはクリスマスセーターやアクセサリーを着用、機材もデコレーションするなどして、クリスマスシーズンを向かえる準備を整えています。

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