「台湾ランタンフェスティバル」が台中市で2020年2月8日(土)に開催され、中華民国空軍第3戦術戦闘航空団の戦闘機F-CK-1(IDF)、5機がフェスティバル会場の上空を航過飛行しました。
「台湾ランタンフェスティバル」には、中華民国陸軍の車輛やドローンなども展示され、ミリタリーファンを喜ばせました。
F-CK-1は、航空工業発展中心(AIDC)がジェネラル・ダイナミックスの協力を得て開発した戦闘機で、原型機は1989年5月に初飛行しました。256機の導入を計画していましたが、F-16とミラージュ2000の導入が決定したため、131機と計画の途中で生産が終了しました。