ヘルシンキ空港のフィンエアーラウンジ、JALの搭乗客も利用開始

ヘルシンキ空港のフィンエアーラウンジ、JALの搭乗客も利用開始

ヘルシンキ空港のシェンゲン協定非加盟国エリアに設けられているフィンエアーラウンジがリニューアルオープンし、日本航空(JAL)は2020年2月28日(金)から、ヘルシンキ発成田行き搭乗者への提供を開始しました。リニューアルに際し、これまでの「Finnair Lounge」から名称が変更され、「Finnair Business Lounge」となっています。

このラウンジは457席が用意されており、ビュッフェ、バーカウンター、シャワーなどが利用でき、営業時間は5時30分から24時です。このラウンジを利用できるのは、ファースト、ビジネスクラスの搭乗客に加え、JMBダイヤモンド、JGCプレミア、JMBサファイア、JALグローバルクラブの各会員本人と同行者1名です。

成田/ヘルシンキ線は、月、水、木、金、土、日の週6便で、成田発JL413便が11時30分、ヘルシンキ着15時、ヘルシンキ発JL414便が17時25分、成田着が翌10時5分で運航しています。

期日: 2020/02/28から
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