テレビアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」、7月から放送開始が決定

テレビアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」、7月から放送開始が決定

ニュース画像 1枚目:六車・宮古 キ44-Ⅱ乙
© 戦翼倶楽部/909整備補給隊
六車・宮古 キ44-Ⅱ乙

アニプレックスは2020年7月から、テレビアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」の放送を開始します。このアニメは、地球上に現れた生命の脅威「ピラー」と、英霊機に乗って空を駆ける、神に選ばれし少女「ワルキューレ」との戦いを描いた空戦ファンタジーです。

英霊機のモデルには、イギリスのグロスターが製作した複葉戦闘機「グロスター グラディエータ」や、第2次世界大戦時の大日本帝国陸軍の戦闘機「キ44」、ドイツのハインケルがドイツ空軍向けに開発した試作戦闘機「He 100」などが採用されています。

シリーズ構成・脚本は「Re:ゼロから始める異世界生活」を代表作とする長月達平さん、キャラクター原案は「魔法少女リリカルなのはViVid」を代表作とする藤真拓哉さん、世界観設定・設定考証は「ガールズ&パンツァー」を代表作とする鈴木貴昭さんが担当します。

なお、TVアニメの放送に先駆けて、5月1日(金)には本作の小説「戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka(上)」が発売されます。

期日: 2020/07/01から
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