航空科学博物館は2020年3月24日(火)から、営業を再開しました。同館は新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、3月2日(月)から3月23日(月)まで休館していました。
感染拡大防止の取り組みとして航空科学博物館は、スタッフに対する「検温・体調チェック」や「マスク着用」のほか、館内にアルコール消毒液の設置や換気、直接触れる展示物や遊具、手すりなどの拭き取り消毒を実施します。また、737シミュレーターやDC8フライト体験などの体験機器については、当面の間休止となります。
航空科学博物館では来館者に対し、発熱など体調に不安のある方の来館を控えるよう求めているほか、万一の場合に備え、入館時に連絡先を聞くとしています。このほか、マスクの着用や手洗いなどの徹底やアルコール消毒液の利用に理解と協力を求めています。なお、同館の判断によっては、入館できない場合があります。