ウェストジェットは新型コロナウイルス(COVID-19)により大幅に減少した需要に応じた、2020年6月5日(金)から7月4日(土)までのスケジュールを公表し、国内36路線の運休を発表しました。また、国境越え路線と国際線の運休は6月25日(木)まで延長します。
カナダ国内線で6月5日(金)から7月4日(土)まで運休となるのは、バンクーバー発着のオタワ、モントリオール線、カルガリー発着のオタワ、モントリオール線、エドモントン発着のビクトリア、オタワ、モントリオール線などの主要都市間の路線も含まれています。
また、カルガリー発着のケベック、シャーロットタウン線、ウィニペグ/モントリオール線、トロント発着のケローナ、シドニー(カナダ)線の季節便も開始日が7月に延期されています。
■6月5日(金)から7月4日(土)まで運休するカナダ国内36路線 ・バンクーバー発着 ナナイモ、コモックス、レジャイナ、 サスカトゥーン、ウィニペグ、 フォートセントジョン、クランブルック、 オタワ、モントリオール、ハリファックス ・ケローナ/ビクトリア線 ・カルガリー発着 プリンスジョージ、オタワ、モントリオール、 ロンドン、ハリファックス、セントジョンズ ・エドモントン発着 コモックス、ビクトリア、ケローナ、 グランドプレーリー、イエローナイフ、 サスカトゥーン、レジャイナ、ウィニペグ、 オタワ、モントリオール、ハリファックス、 セントジョンズ ・ウィニペグ発着 オタワ、レジャイナ、ハリファックス ・トロント発着 ビクトリア、レジャイナ、サスカトゥーン、 モントリオール線 ・ハリファックス/モントリオール線