ソラシドエアは2021年5月1日(土)から5月31日(月)まで、6路線で310便を減便します。緊急事態宣言など新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減少への対応です。減便率は、4月の2%に対し、5月は13%になります。
5月の減便対象は、羽田発着の宮崎、熊本、長崎、鹿児島、大分線、石垣/那覇線の6路線です。羽田/宮崎線は1日6往復のうち、最大1日2往復の82便を減便します。1日5往復の羽田/熊本線は最大1日2往復の42便を減便。1日4往復の羽田/鹿児島線、羽田/長崎線、羽田/大分線は最大1日1往復を減便し、減便数はそれぞれ、42便、42便、50便です。
那覇/石垣線は1日3往復のうち、1日最大1往復の52便を減便します。
なお、羽田・福岡・鹿児島・宮崎・神戸・名古屋(セントレア)発着の那覇線、名古屋(セントレア)発着の鹿児島、宮崎線の計8路線は、期間中は計画通り全便を運航予定です。