神戸空港、12/15に搭乗者4,000万人 記念セレモニー開催へ

神戸空港、12/15に搭乗者4,000万人 記念セレモニー開催へ

ニュース画像 1枚目:玄米茶さん 2013年5月19日撮影 JA737U ボーイング737-8FZ スカイマーク
© FlyTeam 玄米茶さん
玄米茶さん 2013年5月19日撮影 JA737U ボーイング737-8FZ スカイマーク

神戸空港の搭乗者が開港から累計4000万人となることを記念し、2021年12月15日(水)にセレモニーが開催されます。神戸空港ターミナルビル3階のフリースペースで4,000万人目の搭乗者へ認定証と記念品の贈呈、くす玉割りが予定されています。

神戸空港は2006年2月16日に開港。旅客数は開港した2005年度は35万人超で、2016年度まで235万人から297万人を推移しました。2017年度に初めて300万人超となり、2019年度は322万人超で過去最高を記録しています。300万人を超えた2017年度は、搭乗率が向上したこと、新たに神戸/仙台線が開設されたことで、大台を記録しました。

2021年度は4〜10月が86万人超となっています。コロナに影響された2020年度は119万人を記録しています。国内線を中心に運航されている神戸空港が開港から15年10カ月で4,000万人の節目を達成します。

現在、神戸空港を発着する定期便はスカイマーク、全日本空輸(ANA)、ソラシドエア、AIRDO、フジドリームエアラインズ(FDA)の5社が運航しています。

期日: 2021/12/15
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