厦門航空は2023年9月から、特別塗装機「ユニバーサル北京リゾート号」の運航を開始しました。中国・北京市のユニバーサル・スタジオ・北京とのコラボレーションで、ボーイング737-800型機の機体全体にキャラクターなどが描かれています。
1号機「機体記号:B-5487」は、9月12日に就航。“ジュラシックワールド・イスラ・ヌブラル”と名付けられ、機体前部に恐竜を描いています。
2号機「B-1913」は、9月26日に就航。“ミニオン・ランド”と名付けられ、ミニオンのキャラクターが描かれています。
両機はこれまでのところ、中国国内線を中心に運用されていますが、1号機はソウル(仁川)、2号機は台北(松山)に飛来しており、同型機が投入されている関西国際空港など日本への飛来も期待されます。