ANA、羽田第2ターミナル出発の国際線10便増加 3月31日から

全日本空輸(ANA)は2024年3月31日(日)より、羽田空港第2ターミナル国際線施設から出発する便を現行の16便から26便に拡大します。

羽田空港2ターミナル国際線施設は、2020年4月に閉鎖され、2023年7月に約3年ぶりに再開しました。再開当初は、ロンドン、上海虹橋、香港、台北松山(2便)行きの計5便。冬ダイヤからはロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ホノルル、シンガポール、シドニーなど合計16便が第2ターミナルから出発しています。

今回新たに、ニューヨーク、ソウル(金浦)、バンコク行きなどが追加され、第2ターミナル出発便はANA国際線43便のうち約6割となります。

なお、第2ターミナル国際線施設への到着便については、ANAウェブサイト「運航状況のご案内」に便出発24時間前から到着予定のターミナルを表示、到着2時間前から確定ターミナルが表示されます。

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3月31日からの羽田空港第2ターミナル国際線施設 出発便