チェジュ航空、“韓国の辛さ”体感する機内食が新登場!

チェジュ航空、“韓国の辛さ”体感する機内食が新登場!

ニュース画像 1枚目:「韓国の辛さ」機内食
© チェジュ航空
「韓国の辛さ」機内食

チェジュ航空は、2024年3月11日に韓国料理の伝統的な辛さを味わえる新しい機内食メニューを発表しました。新メニューは、「ピリ辛トマトパスタと餃子グラタン」と「済州アカザエビのビビンソースセット」の2種類です。海外でも話題の“韓国の辛さ”を機内でも楽しめるようにと企画されました。

新メニューは、ミシュランガイドソウル2023でおすすめレストランに選ばれた韓国料理専門店「サムウォンガーデン」との共同開発されたものです。人気の「牛カルビチム弁当」と「トッカルビ弁当」に済州アカザエビのビビンソースを追加し、辛い味を加えた新セットメニューが機内食として登場。加えて、「ピリ辛トマトパスタと餃子グラタンセット」も新たにラインナップに加わり、飛行中に本場の韓国の辛さを味わえます。

チェジュ航空の機内食は、通常、出発72時間前まで事前注文が可能ですが、今回新発売されるメニューは出発24時間前まで注文が可能です。ただし、福岡/ソウル(仁川)・釜山線、大阪(関西)/釜山線など一部の超短距離路線では事前注文が利用できません。

チェジュ航空は、2023年の事前注文機内食と機内Air cafe販売量について分析。このうち、「プルコギ丼」と「ラーメン」が最も人気でした。また、「五色ビビンバ」と「甘辛い豚肉丼」も事前注文機内食販売順位でそれぞれ2位と3位がランクイン。2023年12月に発売された「牛カルビチム弁当」と「トッカルビ弁当」の販売量も、1〜2月の機内食全体売上のうち約16%を占め、韓国料理の人気が伺えます。

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