フィンエアー、マリメッコの「ウニッコ」特別塗装機を就航

フィンエアー、マリメッコの「ウニッコ」特別塗装機を就航

フィンエアーは、ヘルシンキ空港のラウンジなど幅広く提携するフィンランド、マリメッコ(marimekko)社の「UNIKKO(ウニッコ)」塗装を施した航空機を就航します。この塗装はA340-300の機体番号(レジ)「OH-LQD」で、上海で2012年10月27日から開催されるラディカル・デザインウィークにあわせて就航する予定だそう。

マリメッコの「ウニッコ」は花柄模様で、マリメッコの代表的なデザインの1つ。特別塗装機に採用したデザインは紺色で、「FINNAIR」のコーポレートロゴと合わせ、胴体前方下部と胴体後方に描いています。

ちなみに公開したYoutubeの動画によると塗装はシンガポールのSASCO(STアビエーション・サービス)が担当、ヘルシンキに一端、機体をフライトさせるようです。もし、ヘルシンキ経由の旅程の場合は一足先にこの塗装機を見ることが出来るかもしれません。
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