デルタ航空は2013年1月11日、iPadアプリ「Fly Delta(フライ デルタ)」をリリースしました。
Fly Deltaアプリは、「グラスボトムジェット」機能を搭載し、デルタの800機以上に搭載されている機内Wi-Fiでインターネットに接続すると、地図、ソーシャルネットワーク、インターネットコンテンツなど独自の方法で、飛行中のフライトの下にある地上の情報を閲覧することができます。なお、機内Wi-Fiは現在はアメリカ国内線のみです。
このほか、フライトを予約できるトラベルプラン機能、旅先の情報、チェックイン、インタラクティブマップ機能などが搭載されています。
また、iPad版アプリの導入にあわせ、iPhone用のFly Deltaアプリもリニューアル。航空券の予約機能、PassbookとiPhone5機能の統合などが追加されました。アンドロイド版のアップグレードは2013年上半期中に実施されます。