FDAの県営名古屋の利用促進で宣伝隊-利用率は40%強

FDAの県営名古屋の利用促進で宣伝隊-利用率は40%強

中日新聞によると、県営名古屋空港の地元市町村の春日井市、小牧市、豊山町が協力してフジドリームエアラインズの宣伝隊を結成して、岐阜県、長野県に利用促進をはかる。

記事によると2010年12月時点のFDAの平均搭乗率は40%強。FDAは県営名古屋/福岡線を1日5便運航、機材はエンブラルERJ170型の76席、またはエンブラルERJ175型の84席を使用している。推測すると平均で1日150人超、1ヶ月で4500人程度の利用にとどまっているようだ。

2月ごろをめざして、FDAも加わって宣伝活動をする計画という。

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