スターフライヤーは2015年1月までの機材計画について、アップデートしました。2013年度末(2014年3月)までに12機体制とし、これまでの計画で2014年度末までに11機、2015年度以降12機体制を前倒しする機材計画です。
2012年12月にエアバスから初めて直接購入したETOPS装備、貨物コンテナ化の機体記号(レジ)「JA08MC」の8号機から2013年11月の12号機までの導入予定は変更ありません。また、このうち11号機、12号機、13号機は1号機から3号機のリース機材を返却、機材更新。2014年以降の導入時期も公表しています。
■機材導入
JA08MC(8号機)：2012年12月 初購入機、ETOPS装備、初の貨物コンテナ化
JA09MC(9号機)：2013年3月 AWASよりリース、ETOPS装備
JA20MC(10号機)：2013年6月 AWASよりリース、初のシャークレット装備
JA21MC(11号機)：2013年9月 AWASよりリース、1号機の更新
JA22MC(12号機)：2013年11月 GECASよりリース、3号機の更新
JA23MC(13号機)：2014年1月 自社購入、2号機の更新
JA24MC(14号機)：2014年2月 リース、ETOPS装備
JA25MC(15号機)：2014年6月 リース、ETOPS装備
JA26MC(16号機)：2015年1月 自社購入、4号機の更新
■リース機材の返却
JA01MC(1号機)：2013年12月返却予定
JA03MC(3号機)：2014年2月返却予定
JA02MC(2号機)：2014年4月返却予定