米投資会社、モルディブの航空会社2社の大株主に

米投資会社、モルディブの航空会社2社の大株主に

アメリカの投資会社ブラックストーン(Blackstone)は2013年2月3日、モルディブの航空会社、トランス・モルジビアン・エアウェイズ(TMA)とモルジビアン・エア・タクシー(MAT)のシープレーンを運航する2社の大株主となったと発表しました。

ブラックストーンではモルディブは1島1リゾートのコンセプトでリゾートホテルが多数展開され、過去10年間は訪問者数が増加し、2012年は過去最高を記録。このうちTMAは1989年に設立され20機のシープレーンを保有するモルディブで最も歴史のある航空会社。MATは現在、22機のシープレーンを保有し、両社で44機、年間100,000便を運航。2社を合わせると、世界でも最大級のツインオッターのオペレーターで、いずれもマレ国際空港をベースとしています。

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