第3飛行隊など、和歌山県の山林火災で災害派遣

第3飛行隊など、和歌山県の山林火災で災害派遣

防衛省は2013年9月19日から9月20日にかけ、和歌山県古座川町での山林火災に災害派遣を行ったと発表しました。和歌山県知事から陸上自衛隊の千僧駐屯地第3師団長に要請があったもの。

和歌山県、三重県の防災ヘリが消火活動を行ったものの、鎮圧に至らず、陸上自衛隊の八尾駐屯地の第3飛行隊と中部方面航空隊からUH-1がのべ6機、空中消火活動、情報収集活動にあたりました。

9月20日8時30分までの撤収で、総散水量は約0.5トンでした。

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