海上自衛隊P-3C、国籍不明の潜没潜水艦を確認

海上自衛隊P-3C、国籍不明の潜没潜水艦を確認

防衛省は2013年5月12日深夜、海上自衛隊那覇基地の第5航空群所属P-3Cが、国籍不明の潜没潜水艦を確認したと発表しました。確認時には久米島の南の接続水域内を東進、5月13日の朝にもこの潜水艦が久米島の南の接続水域外の海域を南東進していることを確認しています。

海上自衛隊のP-3Cは「哨戒機」として、海域監視や海賊対処活動の任務についていますが、対潜哨戒機の重要な役割を担っています。

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