アビアンカ航空、南米で初のATR 72-600を受領

アビアンカ航空、南米で初のATR 72-600を受領

アビアンカ航空は2013年6月18日、南米の航空会社として初めてATR 72-600を受領しました。2012年に15機を導入する契約をした初号機です。パリ・エアショー会場で引き渡しされたもの。座席数は68席仕様です。

アビアンカ航空はフォッカー50とATR 42の機材更新に新機材を導入したもの。この機材はコロンビアのバランカベルメハ、フロレンシア、マニザレス、ネイバといった路線に投入され、導入を進めグアテマラ、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカなどにも就航する予定です。

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