アメリカ海軍VFA-101、10月1日にF-35Cロールアウト式をエグリンAFBで開催

アメリカ海軍VFA-101、10月1日にF-35Cロールアウト式をエグリンAFBで開催

アメリカ海軍は、2013年10月1日に、フロリダ州エグリン空軍基地で、第101戦闘攻撃飛行隊(VFA-101)グリムリーパーズによるF-35Cロールアウト式典を開催すると発表しました。アメリカ艦隊総軍司令官など海軍高官や、ロッキード・マーティン副社長など幹部が参列します。

FA-101グリムリーパーズ F-35C

VFA-101は2013年6月22日に海軍部隊としては初のF-35を受領し、8月14日までに最初のチェック・フライトを完了しています。いよいよF-35Cの転換教育部隊として、乗員と整備員の訓練が始まります。

F-35Cは空母艦載型のF-35で、現在のF/A-18E/Fスーパーホーネットの機能を補強して、2025年の空母艦上にはF-35CとF/A-18E/F、EA-18Gグラウラー、E-2Dホークアイ、無人偵察・攻撃機、MH-60R/Sヘリコプターが並ぶことになります。

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