陸上自衛隊、アメリカ海兵隊と共同訓練 MV-22Bオスプレイ2機が参加

陸上自衛隊、アメリカ海兵隊と共同訓練 MV-22Bオスプレイ2機が参加

陸上自衛隊は2013年10月8日から10月18日まで、滋賀県の響庭演習場で、アメリカ海兵隊と日米共同訓練を実施しました。この訓練にはMV-22Bオスプレイが参加するため注目されていました。

陸上自衛隊のfacebookには訓練の画像がアップされています。それによると訓練に参加したのは、第262海兵中型ティルトローター飛行隊(VMM-262)フライングタイガースの機体2機のようです。

沖縄の基地負担軽減と、自衛隊のオスプレイ導入への地ならしが目的とみられますが、台風被災のニュースが大きかっただけに、あまり報道されませんでした。

MV-22Bオスプレイは2012年10月に普天間基地へ配備され1年間が経過しましたが、その間大きなトラブルや事故は伝えられていません。

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