仙台空港、空弁「秋山さんちのお米でつくったうんまいおにぎり」を販売へ

仙台空港、空弁「秋山さんちのお米でつくったうんまいおにぎり」を販売へ

仙台空港は宮城県登米産米を使った仙台空港オリジナル商品を2013年12月27日(金)から販売します。宮城県登米市で農業を営む秋山さんが、ハーブの一種「天然植物ステビア」を水田に撒き、4品種の米を混合した種もみを発芽させた苗を水田に植えるという特別な農法で生み出したお米です。これまでは、限られた方しか味わうことができませんでしたが、仙台空港限定米として販売することなりました。

このお米を利用した空弁「秋山さんちのお米でつくったうんまいおにぎり」として、仙台空港でおにぎり弁当を販売。国内線搭乗待合室内売店「SKYSHOP BOOMERANG」ではお味噌汁と500円でセット販売するほか、おにぎり弁当のみは420円です。

なお、このおにぎりの掛け紙には震災復興で活動している東北コットンプロジェクトで生産された綿花の茎を利用して作られた紙「東北コットン紙」を使い、復興を後押しします。

なお、12月27日は10時から試食販売会を実施し、宮城県観光キャラクターむすび丸、登米市PRキャラクターはっとンも会場に登場します。

期日: 2013/12/27から
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