チャイナエアライン、4月から日本路線などで台湾料理を機内食で提供

チャイナエアライン、4月から日本路線などで台湾料理を機内食で提供

チャイナエアラインは2014年4月1日から、台湾の人気シェフ4名によりプロデュースされた台湾の味を、日本線はじめ各路線のエコノミークラス機内食として提供します。台湾の北部、中部、南部、東部を代表する4名がプロデュースしています。

このうち、成田/台北線のCI017便、成田/高雄線のCI103便のエコノミークラスでは「台湾風豚の角煮ご飯、高菜添え」を提供します。中西部・彰化地方の3大グルメの1つ「豚の角煮ご飯」は朝からしっかりした食事を取る風習があり、朝食の定番メニューとなっています。

成田/ホノルル線のCI018便では「南瓜と豚肉のビーフン炒め」を提供します。カボチャを使ったビーフンで、台湾島から西の澎湖諸島の家庭料理として知られている食材を使用したもの。周りを海で囲われ、土地がやせていますが、育ちやすいカボチャと豚肉、海産物を使った澎湖諸島の代表的な料理です。

期日: 2014/04/01から
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