羽田で多くのファンがJA8961を見送り アンカレッジ到着

羽田で多くのファンがJA8961を見送り アンカレッジ到着

全日空(ANA)の国内線仕様747-400、機体記号(レジ)「JA8961」が2014年4月16日、羽田空港を離陸し、アメリカ・アラスカ州のアンカレッジへと向かいました。日本での最後の姿を見ようと、多くの航空ファンが羽田空港第2ターミナルの展望デッキで見送りました。

JA8961を見送る航空ファン 羽田空港

ANA9432便はすでにアンカレッジに到着、最終目的地テューペロ・リージョナル空港へ向けて最後のフライトを行います。

ANAは「JA8961」のラストランディングをテューペロで見学、機内撮影、機内見学、機体胴体へのお別れメッセージの書き込み、機材の一部部品の取り外し体験イベントを開催し、最後の747-400への別れを惜しむイベントを開催します。

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