スカンジナビア航空、欧州路線で機内食のコンセプトをリニューアル

スカンジナビア航空、欧州路線で機内食のコンセプトをリニューアル

スカンジナビア航空(SAS)は2014年3月30日から、エコノミー「SAS Go」、プレミアムエコノミー「SAS Plus」の機内食とドリンクのコンセプトをリニューアルしました。ヨーロッパ内の長距離、短距離とも一新したもので、SAS Plusの旅客には「イブニング・ミール」の提供をはじめました。このミールはサラダ、前菜、メインの3品をボックスに詰めたもので、夕方の16時以降に提供します。

朝食は、SAS Goでは有料で提供、SAS Plus向けに「Make your own breakfast」「Ready made breakfast」「Breakfast on the go」の3種類を用意し、フライト時間により、それぞれのメニューが提供されます。「Make your own breakfast」は、温かいパンに旅客が自分自身で中身をはさみ、好みの朝食を作れるようになっています。

なお、このリニューアルは、スウェーデンのデザイン企業「BLINK」がパッケージデザインを手がけ、シンプルで美しいスカンジナビアデザインを取り入れています。

期日: 2014/03/30から
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