ジェットスター・ジャパン、就航2周年で近く搭乗者数500万人達成見込み

ジェットスター・ジャパン、就航2周年で近く搭乗者数500万人達成見込み

成田、関西国際空港を拠点とするジェットスター・ジャパンは2012年7月3日の就航から2周年を迎えました。同社では、就航からの累計搭乗者数が近日、500万人を達成する見込みとしています。

就航時は3都市でしたが、現在は10都市となり、路線数は2路線から14路線に増加しました。拠点空港は当初は成田国際空港のみでしたが、2014年6月12日に関西国際空港も第2拠点として運用を開始しました。現在は、成田と関空で保有するA320の夜間整備、駐機などを行っています。これにより、就航便数も1日6便から2014年の夏スケジュールは最大94便となりました。

ジェットスター・ジャパンの鈴木みゆき代表取締役社長は「近日中にも搭乗者数500万人を達成できることを大変嬉しく思います。お客様に心より感謝し、新規の航空需要の開拓、地域経済の活性化に貢献し、新しい空の旅をより多くのお客様に提供してまいります」とコメントしています。

なお、ジェットスター・ジャパンは2周年を記念し、15時から片道2円からのセールを開催します。

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