エチオピア航空、8機目の787を導入 2014年中に10機体制に

エチオピア航空、8機目の787を導入 2014年中に10機体制に

エチオピア航空は2014年6月26日、機体記号(レジ)「ET-AOV」の787-8ドリームライナーを受領したと発表しました。同社8機目の787となります。

エチオピア航空は全日空(ANA)、日本航空(JAL)に続き787を導入した航空会社で、初号機は2012年8月に受領しています。同社は2014年はさらに2機の787を導入する計画で、アフリカ大陸では最も多い787を保有しています。

エチオピア航空はリージョナル路線で使用するDHC-8-400を除き、787をはじめ、737-800、767、777とボーイング機材を中心に68機を保有、運航しています。

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