フィジー・エアウェイズは2014年9月1日から、国際線ビジネスクラスの機内食をリニューアルしました。 トロピカルな風味でフィジーの芸術的な調理方法に刺激されたビジネスクラスの新メニューは、フィジーで活躍する有名シェフ Lance Seeto 氏が監修しています。
提供されるメイン料理は、焦がした牛フィレ肉のマサラ・チャイティー風味とハーブ風味のバターで炒めた海老に、スイートマッシュポテト、フィジー産のオーガニック野菜とカルダモンソース添え、または、たたいた野生魚のポシェにココナッツバター風味の海老、コリアンダーとパイナップルライスのピラフにフィジー産オーガニック野菜のレッドパパイヤ・カレーソースです。また、ベジタリアン用のメニューも用意されています。
新メニューの導入にともない、ビジネスクラスでは、搭乗者が朝食の時間を指定できる「Yadra Vinaka (good morning) sleeper」サービスや、オードブルサービス、アラカルトなど選択肢のある機内食サービスの提供を開始しました。フィジーの夕焼けをイメージした特徴的なウェルカムカクテルも「フィジー・ラム」との共同で提供されています。
詳しくは、フィジー・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。