関西観光情報センター、中国・韓国語のテレビ電話通訳案内サービスを開始

関西観光情報センター、中国・韓国語のテレビ電話通訳案内サービスを開始

関西国際空港の第1ターミナルビル1階中央に設けられている関西観光情報センターで、2014年11月1日(土)から、中国語、韓国語のテレビ電話通訳案内サービスがスタートしています。

関西観光情報センターは、福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県、鳥取県、京都市、大阪市、神戸市、和歌山県、堺市の16府県市で構成する関西空港内観光案内所整備運営協議会が運営しています。

2013年には史上初となる訪日外国人旅行者数1000万人を達成し、さらに増加が期待される訪日外国人旅行者を対象に、きめ細やかでホスピタリティに富む観光案内を提供するための強化策です。

通訳はブリックスが提供するテレビ電話通訳サービスを使用し、利用客、観光情報センターのスタッフ、通訳者とで会話できるタブレットPCを使い、通訳案内を行います。これにより、中国語、韓国語を話す旅客に、16府県市がが発行するマップ、パンフレットの提供から、関西各地の観光スポット、伝統行事、イベント、グルメ、ショッピング、宿泊施設を紹介します。

期日: 2014/11/01から
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