アラスカでF-22が軍高官搭乗機をインターセプト【画像】

アラスカでF-22が軍高官搭乗機をインターセプト【画像】

アメリカ・アラスカ州の統合基地(JB)エルメンドルフ・リチャードソンの第302戦闘飛行隊(302FS)のF-22Aラプターが、2014年11月25日、北アメリカ航空宇宙防衛軍団司令官兼アメリカ北方軍団司令官のチャールズ"チャック"ジャコビーJr.陸軍大将が搭乗するVC-37Aをインターセプトしました。

これはアラスカ軍団(Alaskan Command)が、2014年11月19日付けで太平洋軍団(U.S. Pacific Command)から北方軍団(U.S. Northern Command)への配置換えにともなうデモンストレーションで、同基地のもうひとつのラプター飛行隊、90FSの機体も参加しました。

VC-37AとF-22A

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