RAAF、インドネシア空軍へC-130H 4機を譲渡

RAAF、インドネシア空軍へC-130H 4機を譲渡

オーストラリア空軍(RAAF)司令官のジェフ・ブラウン中将は、インドネシア空軍がバンドンに建設したC-130ハーキュリーズ用ハンガーの公式開所式に出席しました。

バンドンのハンガーを使用するのは、現在RAAFからインドネシア空軍への譲渡作業が進められている4機のC-130Hです。現在2機がリッチモンド基地で、譲渡前の改装作業を行っています。インドネシア空軍はさらに5機の譲渡にも関心を示しています。

ブラウン中将は「このプロジェクトを通して、両国空軍が相互信頼と理解を構築することが重要である」とスピーチしました。

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