ANA、3月搭乗の富山、小松、能登線の運賃が大幅値下げ 新幹線開業で

ANA、3月搭乗の富山、小松、能登線の運賃が大幅値下げ 新幹線開業で

全日空(ANA)は2015年3月14日(土)から3月28日(土)搭乗分で、富山、小松、能登空港発着路線の一部で、「特割」、「旅割」、「プレミアムクラス」各種運賃および「乗継旅割」運賃を大幅に値下げしました。北陸新幹線の開業日の3月14日からの値下げとなります。

「特割」、「旅割」の値下げ対象は、羽田発着の富山、小松線で、運賃は「旅割75」の富山線が8,900円から、小松線が9,200円からと設定されています。

「乗継旅割」では、羽田を経由する鹿児島/富山線が16,300円から、宮崎/小松線が17,000円から、広島/能登線が15,600円からと設定されています。

「プレミアムクラス」運賃では、羽田発着の富山、小松線の「プレミアム特割A」と「プレミアム旅割28」が値下げとなっており、「プレミアム旅割28」では、富山線が18,700円から、小松線が20,300円からと設定されています。

変更された運賃は12月25日から販売されています。詳しくは、ANAウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/12/25から
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