A380を動物に例えると? クジラ2頭、キリン5頭、象160頭分

A380を動物に例えると? クジラ2頭、キリン5頭、象160頭分

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 A380
© AIRBUS S.A.S.
エティハド航空 A380

エティハド航空はA380の面白い事実を紹介しています。これまでにもA380の紹介で紹介されていることと重なるものですが、改めて見てみるとより身近に感じられます。

A380の全長72.7メートルはシロナガスクジラ2頭、全高24.1メートルはキリンがそれぞれ最も高い部分で重ねた場合で5頭分に相当します。最大離陸重量560トンは、アフリカ象160頭分に相当し、主翼79.75メートルはアホウドリが翼を広げ23匹が並ぶのと同じです。

また、現在は世界で最も大きい旅客機ですが、その容量は卓球のボールを詰め込むと3500万個になるそう。エティハドレジデンスを除き、ファースト9席、ビジネス70席、エコノミー417席、計496席仕様は卓球に比べゆったりと空間を使えるかも知れません。

A380の塗装面積はおよそ4,400平方メートルで、およそ500キログラム分の塗料が使用されています。これはおよそレモン10,000個に相当します。

ちなみに、世界で最も長いA380の路線はカンタス航空のシドニー/ダラス線で13,804キロを飛行しています。

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