エチオピア航空、3月下旬からアディスアベバ/ムンバイ線を増便

エチオピア航空、3月下旬からアディスアベバ/ムンバイ線を増便

エチオピア航空は2015年3月29日から、アディスアベバ/ムンバイ線を増便し、1日2往復便体制で運航します。現在、ET611、ET610便をデイリー運航しており、787を中心に一部曜日で777-200LRを使用しています。2月26日からは787-8のみで運航し、3月29日から、1日2往復便とも787-8で運航します。

この増便にあわせ、スケジュール変更も行います。新規就航するアディスアベバ発ET640便は15時40分、デイリー運航するET610便は21時20分から約2時間遅く23時35分とします。

ムンバイ発は新規就航のET641便が3時50分、デイリー運航するET611便は現在の5時30分から11時30分と6時間遅く出発します。

エチオピア航空は1971年12月から43年にわたりムンバイに就航しており、インドにはこのほかデリーにもデイリー運航しています。同社は現在、インドとアフリカを結ぶ旅客需要が、経済成長に伴い大きく伸びており、インドとアフリカの経済の結びつきが深まっていることが増便の背景だと説明しています。

なお、エチオピア航空はこの路線でエア・インディアとコードシェアを実施しています。詳しいスケジュールはエチオピア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/03/29から
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