三沢空港は2015年6月16日(火)から7月7日(火)にかけ、滑走路補修工事が予定されています。これに伴い、日本航空(JAL)では期間中は運航上の制約から、天候による欠航、条件付運航、予約数の制限など影響を受けやすくなると注意を呼びかけています。
工事期間中、搭乗予定便が欠航、30分以上出発遅延、天候調査中、条件付き運航となる場合、同一区間の別便への予約変更、または払い戻し手続きに対応し、この取消手数料、払戻手数料は無料となります。
工事の開始、終了日となる6月16日と7月7日は、補修工事に伴う運航への影響はない予定です。
なお、三沢飛行場の滑走路は新しいコンクリート、アスファルトでの整備、照明の交換、排水設備の追加、滑走路の表面の再整備などが行われています。照明はLEDに更新されるほか、排水設備を滑走路の北側に拡張する工事なども行われています。
三沢空港の定期便は、JALが羽田、伊丹線、北海道エアシステムが札幌・丘珠線を運航しています。