海自P-3C、ロシア海軍グリシャV級フリゲート 宗谷海峡の東航を確認

海自P-3C、ロシア海軍グリシャV級フリゲート 宗谷海峡の東航を確認

ニュース画像 1枚目:P-3Cが確認したロシア海軍グリシャV級小型フリゲート
© 防衛省 統合幕僚監部
P-3Cが確認したロシア海軍グリシャV級小型フリゲート

統合幕僚監部は2015年6月1日(月)、同日9時ごろ、海上自衛隊八戸航空基地の第2航空群所属のP-3Cがロシア海軍艦艇の東進を確認したと発表しました。

ロシア海軍グリシャV級小型フリゲート2隻が、宗谷岬の西北西約110キロメートルの海域を東進していたものです。その後、この艦艇が宗谷海峡を東航したことも確認されています。

メニューを開く