海自P-3C、ロシア海軍グリシャV級フリゲート 宗谷海峡の東航を確認 配信日: 2015/06/02 10:55 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 防衛省 統合幕僚監部 P-3Cが確認したロシア海軍グリシャV級小型フリゲート 統合幕僚監部は2015年6月1日(月)、同日9時ごろ、海上自衛隊八戸航空基地の第2航空群所属のP-3Cがロシア海軍艦艇の東進を確認したと発表しました。 ロシア海軍グリシャV級小型フリゲート2隻が、宗谷岬の西北西約110キロメートルの海域を東進していたものです。その後、この艦艇が宗谷海峡を東航したことも確認されています。 ニュースURL 統合幕僚監部 - ロシア海軍艦艇の動向について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『口永良部島の支援体制、陸・海自が高遊原、...』 次のニュース 『エア・アラビア・モロッコ、マラケシュ/フ...』